【注意点】安すぎる土地には危険が潜んでいるかも

土地を買う上でもっとも注意してほしい点について解説します。

一番注意してほしいのは、「安すぎる土地に手を出さないこと」です。

お伝えしてきたように、仙台市は政令指定都市ということもあり、地価平均は26万3318円/㎡、坪単価:87万0474円/坪と決して安くはありません。

とくに仙台市の都心部の地価は高額です。

そのため、できるだけ安く買いたいと思う人は多いです。

土地の価格は、公的期間が定めた価格に土地の状態や売主の事情などが相まって決められますが、基本的には大きく価格が落ちた「掘り出し物」はありません。

売りたい人は高く売りたいし、買いたい人は安く買いたいというのが実情で、その均衡を取って契約となるため、やはり破格はないと言われています。

しかし、実はすごく安い土地も存在します。

それが競売物件などです。

価格だけ見れば競売物件はとてもお得です。

ですが、やはり問題付きというのが多く、瑕疵担保責任がない物件だったり、境界線が正確に明示されていない土地だったり、ということもあります。

買う前にはあまり想像できないかもしれませんが、たとえば地中に不法投棄されていた場合は、関係なくてもその土地の持ち主が罰せられることになりますし、境界線が定かでない場所には外構工事だってできません。

そうなると大変で、測量士や土地家屋調査士へ調査依頼が必要になったり、場合によっては追加の工事が必要になったりすることも考えられます。

結果、何も安くない、むしろ高い土地になることが多いのです。

不動産は一生に一度の大きな買い物と言われます。

だからこそ、少しでも負担を軽くしたいのは当然です。

しかし、だからこそ、価格の安さに惑わされることなく、慎重に検討していきましょう。

★路線価の基礎知識に関する記事>>>https://gentosha-go.com/articles/-/25040(幻冬舎ゴールドオンライン)

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